【ふるさと納税】秀衡塗 煮物椀(椿紋・黒古代朱) 2客セット

【ふるさと納税】秀衡塗 煮物椀(椿紋・黒古代朱) 2客セット
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SHOP:岩手県平泉町
203,000円
(税込) (送料込) (カード利用可)

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返礼品詳細 古代秀衡椀を参考に、ふっくらとした胴と、高くハの字に開いた高台のフォルムでつくられております。
椿紋は古代秀衡椀でも描かれており、平安時代【高貴な花】【永遠の美】の花として扱われてきました。
また、厄除けの意味もあり、日本では古くから使われている模様です。
内側は古代朱の奥深い色合いで仕上げており、お椀全体に描かれた華やかな秀衡紋様と椿紋をお楽しみください。
秀衡椀 秀衡椀は、仏具や茶道のおもてなしの器として、数百年間、多くの茶道家が惹かれ愛された【みちのくの美】を表現しています。
秀衡椀の煮物椀は、懐石料理、茶席の空間を華やかに美しくひきたてます。
古代秀衡椀は最古の品で16世紀安土桃山時代の品が現存しています。
椀の外側は黒、内側は弁柄で塗られ、【金・黒・朱】の色彩の組み合わせを自由につかい、有職菱紋とよばれる菱形金箔の秀衡紋様、子孫繁栄や豊作など人々の願いが込められた草花紋様が描かれています。
秀衡塗とは 秀衡塗の起源 平安時代末期、陸奥の国・平泉で100年の栄華を極めた奥州藤原氏。
その最盛期、第3代 藤原秀衡が京より職人を招来し、岩手県特産の漆と金をふんだんに使い、器を造らせたのが起源とされています。
秀衡塗の特徴 秀衡塗は、堅牢な本堅地下地を用い、加飾は「古代秀衡椀」を基本に製作しています。
菱形と短冊形に切った金箔を源氏雲の上に組み合わせ装飾した紋様は【有職菱紋】とよばれ、隙間には、【子孫繁栄・豊作】の願いを込めた縁起の良い草花が、自由でのびのびとした漆絵で描かれているのが特徴で、素朴ながら華麗な味わいを見せます。
大・中・小の三つ重ねセットが秀衡椀の原型で、椀の形は、胴はふっくら丸みがあり、高台はハの字に堂々と高くつくられている。
冠婚葬祭行事をその家々で行うため来客をもてなす道具として発展。
家々により描かれている有職菱紋や草花紋様が異なるのも面白い特徴です。
主に平泉周辺の大農家に伝わる古い椀を、地元の人々が愛着を込め【秀衡椀】とよんでいました。
最古の古代秀衡椀は、16世紀安土桃山時代の品が数十種類、現存し伝わっています。
翁知屋(おおちや)は、岩手県平泉町で「秀衡塗」の製造・販売を行なっています 翁知屋は、明治時代より代々漆器制作を行なっている工房です。
世界遺産「中尊寺金色堂」のお膝元で、秀衡塗の漆器販売や、漆塗り体験イベント等を...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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