【ふるさと納税】翁皿　秀衡椿紋　10個入れ【漆塗り 漆器 セット 食器 皿 キッチン用品 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念品 うるし 平泉 秀衡塗 翁知屋 おうちや 銘々皿 伝統工芸品 日本製 贈呈品 ギフト お祝い】

返礼品詳細 翁皿【秀衡椿紋】 翁知屋が代々製作している伝統の銘々皿です。
ふっくらとやさしい形に、幅広の黒縁に朱と金で描かれた秀衡文様と椿紋様が上品さをひきたたせています。
製作から50年以上経っても、上品さを失わない魅力ある銘々皿です。
和菓子・洋菓子どちらでも御使いできます。
椿紋とは 椿の模様は、日本原産の花で 【春を待つ花】と【魔除け】という願いがこめられ古来より日本人に愛されてきた吉祥紋様です。
古代秀衡椀（16世紀頃）にも描かれて現存しております （参考書　古代秀衡椀 翁知屋二代目 佐々木 誠 著） 東京2020オリンピック・パラリンピックの大会記念品に選定 こちらの翁皿は、東京2020大会記念品プロジェクトにて、東京2020オリンピック・パラリンピックの大会記念品に選定され、国際オリンピック委員会、国家元首などに贈呈されました。
お手入れ方法について 秀衡塗や漆器を使用した後の、お手入れの方法について解説します。
正しく使うことで、愛着を持って長く楽しめる事ができます。
長時間箱にしまった状態は、天然木の漆器にとって良い保存状態ではありません。
乾燥状態を引き起こし、急に使用すると、木の割れや漆はがれの問題も発生します。
できるだけ自然の状態で、使用したり、拭いたりして、水気を与えることで長持ちします。
天然木・漆器は、長時間箱にしまわず、使いながら自然の環境の中で保存することをお薦めいたします。
1.汚れに関して 使用後は、通常の食器用洗剤で洗って大丈夫です。
漆には抗菌作用があり、しつこく汚れがこびりつくことはありません。
使用後すぐに手洗い頂ければ理想です。
長時間つけ置きするのは、やめてください。
木と漆が剥離する原因になります。
洗った後は、すぐに手ぬぐいで水気をふき取ってください。
2.使用上の注意点 食器洗い器、電子レンジ、電熱で高温になる中に入れることはやめてください。
下の写真の様に、金箔が高温になり、下地の木の部分が燃えてしまいます。
3.金箔の扱いについて 金箔秀衡塗の特徴である菱形の金箔ですが、漆を接着剤として金箔を貼りっぱなしの状態である為、使用していく内に、こすれとれていきます。
しかし、秀衡塗は金箔の綺麗な状態を楽しむ器ではありません。
数百年という長い期間、茶人や民芸運動家が惹かれたのは、使い古された秀衡塗の美しさです。
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