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SHOP:お香・能作・風呂敷のひょうま
5,500円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 25 平均評価: 4.68
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サイズH2 W33〜35 D17〜D28(1ヶあたり)箱サイズH18 W173 D81重さ(箱含む)80g素材錫100%箱仕様桐箱能作 箸置き 結び Chopstick Rest knot 水引の結びをモチーフにした錫製の箸置です。
それぞれにおめでたい文様をかたどった箸置は、引き出物や贈り物にもおすすめです。
錫は、抗菌性に優れているため食器として安心してお使いいただけます。
また、錫100%で柔らかいので、形を変えてご使用いただくことも可能です。
1箱に5種類の文様の箸置きがセットになっております。
錫(すず)[錫100%] 金、銀に次ぐ高価な金属として知られる錫は、 酸化しにくく 抗菌作用が強いという特性をもっています。
その歴史は古く、 紀元前1500年頃の古代エジプト王朝では錫の道具が用いられていたと推測され、 日本でも正倉院に錫製の宝物が収められています。
また、古くから「錫の器に入れた水は腐らない」や 「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などと言われ 酒器や茶器などに使われてきました。
能作の錫は、純度100%です。
通常は、仕上げ加工をしやすくするために他の金属材料をくわえて硬くしますが、 能作の錫はそれらを一切含みません。
能作の物づくり より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る 高岡銅器の伝統を受け継ぐ鋳物メーカーである能作。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、 それを砂でできた鋳型に置き換えます。
そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、 型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、 仕上げを行ってやっと製品が完成します。
それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、 新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。
熟練の技が必要な「生型鋳造法」 鋳型用の砂に少量の水分と粘土を混ぜ、押し固めて成型する方法です。
その他の鋳造法と違い、鋳造前に鋳型を焼成・薬品処理をしないため「生型鋳造法」と呼ばれています。
能作では、昔から高岡銅器の製造で用いられているこの技法で、多くの商品を製作しています。
鋳物砂は押し固めているだけのため、もろく崩れやすく、熟練した職人技が必要となります。
また、砂の粒子の多きさや気温差等の条件により、 ひとつひとつ表情...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る