小さい画像クリックで画像が切り替わります。
SHOP:京焼清水焼専門店 松韻堂
22,000円(税込) (送料込) (カード利用可)
楽天市場で商品詳細を見る |
ギフト対応 清水焼、京焼の人気の絵柄、青龍を描いた湯飲みです。
写真は複数で写っておりますが、お一つ、単品のお値段です。
楽天国際配送対象商品(海外配送)詳細はこちらです。
Rakuten International Shipping ItemDetails click here清水焼、京焼の人気の絵柄、竜を描いた湯呑です。
石ものの窯元 芳山窯の作品です。
竜の絵柄は五爪の竜に代表されるように 昔、皇帝のみ使える紋章で、唐文化の影響を受けた清水焼でも竜を描くことが多いです。
天に昇るイメージは発展の象徴、 雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔する姿は 勇ましく武家の家紋や装束にたびたび使われてきました。
横にひかれた茶色の線は胴ひもと呼んでおり、 そこから上部は龍の絵柄、下部は祥瑞柄と絵付けを変えてあります。
手に持ったときにわかるねじった深い彫りは清水焼の上手の証しでもあります。
内側は白。
藍色と白の対比が美しく、お茶の色が綺麗に引き立ちます。
飲み口の黒い線も、渕紅、口紅というもので、中国景徳鎮の様式を今に伝えます。
天空を疾走する龍の姿が,力強い筆づかいで見事にあらわされており、 それを支える祥瑞も見事に書き詰められています 龍は立身出世の象徴や瑞兆をもたらす吉祥の霊獣。
旅立つ方への立身出世や幸せな人生の祈願として、 贈り物にも、自分用にも最適です。
◆商品番号 2330 青龍文 祥瑞湯呑 写真は複数で写っておりますが、お一つ、単品のお値段です。
寸法 直径6cm×高さ8.7cm 木箱 ※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について 撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承ください。
京焼・清水焼 窯元 陶歴 芳山窯 加藤 吉継 昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。
その後、家業の芳山窯を継承し、 現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 ...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る