焼締花文様 コーヒーカップ&ソーサー文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作  木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング mko-6

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SHOP:荒川明の陶芸ギャラリー
16,500円
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荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名 前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ カップ: 直径9.5cm×12cm×高さ7cm 皿: 直径12.8cm×高さ3cm ※写真のお盆は含まれておりません。
特長 花文様の美しい陶芸家の独自に工夫した特徴ある取っ手のコーヒーカップ 薪窯で3昼夜焼成しました 木箱付き 焼成方法 薪窯焼成 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
荒川明 流『焼締』とは?  釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品 焼締ほど作家にとって窯開きが楽しいものはありません。
薪窯で作品を焼く時は薪の灰、ヤニが棚、作品に付き、作品が棚から外せなくなりますので、作品の高台に3か所に違う種類の粘土(道具土)を唾(水ですと粘土がくっつかない)でつけます。
焼き上がってからバケツに水を入れ、しばらくつけてからそっと道具土をはずします。
3ケ所色が違うのは、道具土を外した跡です。
薪窯にて3昼夜薪の炎にて焼成され自然の炎色、自然釉、灰かぶりの 美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。
『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、 作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。
釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き 面白い作品が焼き上がります。
1、薪窯焼成ってどうやって焼くの? 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、 作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛 り同じ作品は焼き上がりません。
【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を 壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。
(ピードロ)と言います。
作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をし...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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