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SHOP：小粋屋東京
38,500円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 1 平均評価: 5
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【商品の特徴】 代表的な伝統柄の魚子を用いて向日葵の大輪を表現しました。
上からのぞくと向日葵の花が咲いて見えます。
特別な日・大切な日・もちろん普段使いでも食卓を華やかに彩ります。
ロックグラスとしてご利用いただくのはもちろん、自然光の元煌めきをお楽しみ下さい。
【製造業者の歴史】 江戸切子(えどきりこ)とは、ガラスの表面にカットを入れる技術のことです。
江戸切子は、天保5年（1834）、江戸大伝馬町のびいどろ屋・加賀屋久兵衛が、金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻することを工夫したのが始まりと言われています。
嘉永6年(1853)の黒船・ペリー来航の献上品の中に加賀屋の切子瓶があり、その細工にペリーが驚いたという逸話もあります。
明治時代に入って、ヨーロッパのカットグラスの技法が、工部省品川硝子製造所から導入され、ガラスの表面に様々な文様を施すガラス工芸の技法が確立。
カットグラスの技法は人から人へと伝承され、今日に至っています。
【商品の受賞歴】 2005年 第17回 江戸切子新作展 東京労働経済局長賞 2006年 第18回 江戸切子新作展 グラスウェアータイムス社奨励賞 2008年 第20回 江戸切子新作展 経済産業省関東経済産業局長賞 全国伝統的工芸品公募展 入選 2009年 第21回 江戸切子新作展 組合理事長賞 2010年 第22回 江戸切子新作展 経済産業省関東経済産業局長賞 2012年 大田区ものづくり優秀技能者(大田の工匠100人) 東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞 奨励賞 2013年 第25回 江戸切子新作展 組合理事長賞 第13回関東伝統工芸士会作品コンクール 関東伝統工芸士会会長賞 東京の伝統的工芸品チヤレンジ大賞 大賞 （都知事賞） 2017年 第29回 江戸切子新作展 組合理事長賞 2019年 第18回関東伝統工芸士会作品コンクール 関東伝統工芸士会会長賞 【使用上のご注意】 ・耐熱および強化ガラスではありません。
・ガラスは破損し易いので、お取り扱いには十分ご注意下さい。
・急激な温度差や衝撃を伴うご使用はお控え下さい。
・電子レンジ、食器洗浄機、食器乾燥機、直火のご使用は出来ません。
・カット面の汚れはたわしや歯ブラシなどガラスより柔らかい素材で丁寧に手洗いすると落ちやすいです。
・手作りのガラス器を使用しておりますので．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る
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