【受注生産】城下町きつき・伝統の手仕事大分県産七島イ草使用七島藺(しちとうい)なべ敷きトビ型 15cm 伝統工芸品自然素材杵築七島藺マイスタークラブ【送料込】 KTBU

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七島藺草を使用した杵築の伝統工芸品 ■ なべ敷きトビ型江戸時代より大分県杵築を財政面で支えてきた七島藺（琉球藺草）を使用した人気の工芸品です。
一つ一つ丁寧に手作りしています。
刈り取り後に、編むために機械で原料を加工しますが、その工程がとても手間が掛かる事から、今ではほとんど作られておらず、その為、原料の栽培も下降の一途を辿っております。
杵築七島藺マイスタークラブは、年々衰退していく伝統工芸を守るべく活動しています。
七島藺草を使用した工芸品は、何といっても丈夫で長持ちです。
この編み方は、網目が飛んで見える事からトビ形と呼ばれ、その美しさだけでなく、耐久性や安定性にも優れている機能性と芸術性を兼ね備えた鍋敷きです。
鍋敷きとしてだけでなく、花瓶の敷物、お部屋のインテリアにもおすすめです。
※天然素材を使用している為、寸法・重量等若干の差があります。
■ 七島藺(しちとうい) 七島藺は、主に畳表の原料として使われる東南アジア原産のカヤツリグサ科の植物です。
長さが150cm以上、太さが均一で湾曲が少ない茎(断面が三角形)を半分に分割し、畳表の原料として使います。
七島藺という名称は、鹿児島県本土の南に位置する7つの島からなるトカラ列島に自生していたことから名付けられたと言われています。
杵築市での栽培の歴史は約350年と古く、伝来したのは1660年以降と伝えられています。
江戸時代、杵築藩にとっては有名な特産品であり、藩の財政を担う貴重な産業となっていましたが、時代の変化とともに七島藺の栽培は衰退していきました。
現在栽培しているのは、大分県国東半島のわずか10軒にも満たない農家のみであることもあり、七島藺で作られた工芸品は大変貴重なものとなっております。
■ お取り扱いについて大分県産の七島藺は天然素材につき、優れた吸湿作用があります。
保管は高温多湿を避けなるべく風通しの良い場所をおすすめしております。
もしカビが発生した場合は、日陰で乾燥させた後、掃除機でカビを吸い取ってください。
商品名七島藺なべ敷きトビ型原材料名七島藺(大分県産) サイズ 15cm ※手作りのため、若干の差があります。
商品コード J2800000000073 保存方法．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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